2013参議院選が、7月4日(木)に公示され、7月21(日)の投票日までの選挙戦がスタートした。
4日の午後5:00に立候補の届け出が締め切られた。この結果、候補者数は、選挙区271人(改選数73)、比例区162人(改選数48)の計433人(前回437)となった。小樽を含む北海道選挙区の定数は2(改選数2)で、6人が立候補を届け出た。
立候補した6氏(届け出順)
小川勝也(50) 民 主 党 現
森山佳則(46) 幸福実現党 新
伊達忠一(74) 自 民 党 現=公明党推薦=
森 英士(35) 共 産 党 新
安住太伸(43) みんなの党 新
浅野貴博(35) 新 党 大 地 新
今回の選挙から、インターネットの使用が初めて解禁された。各党各候補者は、ホームページ、ツイッター、フェイスブック、メールなどを駆使しての選挙戦となり、ネット選挙元年となった。
各党各候補者は、動画を使っての票の掘り起こしやネットの双方向性の駆使で支持獲得に懸命となっている。ネット選挙の詳細は、総務省のHPが参考になる。
◎総務省〜インターネット選挙運動の解禁に関する情報
◎ニコニコ動画〜参議院選に向けての党首討論会で各党の政策は…?
◎ニコニコ動画〜参議院選挙