大型連休中の4月27日(土)~5月6日(月・祝)の10日間、太陽が消え梅雨空のような曇天下、雨が降り続いた小樽も、GWが終わるとともに、7日(火)、ようやく10日ぶりの青空が広がった。
連休中の雨と寒さでキャンセルに泣かされていたゴルフ場も、10日ぶりの太陽の到来で、ようやく息を吹き返した。
小樽CC旧コース(銭函)では、青空の下、コンペ客らが訪れ、久しぶりの太陽の下でのプレーを楽しんでいた。
プレーヤーの背後には、雲ひとつない青空が広がり、気持ち良い風を受けながら、スコアーメイクに励んでいた。プレーヤーは「天気は良くなったけれど、OBが出るなど腕は相変わらずだが、ようやく緑の季節の中でゴルフを楽しめるようになる」と、これからを期待していた。