夏の終わりが近づいてる中、小樽市天神町にある天満宮の例祭が、8月24日(水)から3日間の日程で始まった。8月24日(水)18:00から宵宮祭が行われ、日本詩吟学院北海道支部所属・小樽支部吟桜会天神子供詩吟教室の子供たちの詩吟が唄われた。
今年で4年目の子供たちによる詩吟の発表について、「子供たちはよく出来た。すばらしい。最初、漢字を見ただけでやめると思った。けれどやめる子供たちはなく、どんどん人数が増えてきた。声をどこまでも大きく出せることが、いいのだろうか」と、松下先生は、子供たちの完成度に満足していた。その後、余興カラオケ祭が19:00から行われた。
8月25日(木)に、本祭が8:30から行われる。10:00に神輿渡御が出発し、還御祭を15:00に予定している。各賞品が用意されてる余興カラオケ大会は、19:00からとなっている。
8月26日(金)は、18:00から後祭、その後子供ビンゴゲーム大会が行われる。