小樽市選挙管理委員会(深山雄造委員長)は、8月26日(金)10:00から記者会見し、9月11日執行の衆院選と、最高裁国民審査に関する概要の説明を行った。
この中で、従来の選挙と大幅に変わったのは、開票所の場所が変更になったことだ。これは従来、開票事務を行っていた市の総合体育館が、アスベストの落下で使用停止となったため、小樽桜陽高校体育館に、急遽開票場所を確保した。しかし、同校の体育館の広さの問題で、9月11日(日)21:00から開始の開票事務は、一般参加者は50名に限定されることになった。
9月11日執行の第44回衆議院議員総選挙及び第20回最高裁判所裁判官国民審査については、市選管のホームページが参考になる。同HPには、最新のお知らせや選挙結果、投票所一覧など、選挙に関する様々な情報がアップされている。
