腕自慢大集合!小樽で北海道アームレスリング大会!


 文字通りの腕自慢の全道一を決める、第19回北海道アームレスリング選手権大会が、8月28日(日)10:00から、ウイングベイ小樽5番街で開かれる。
 握り交わした片腕に筋肉が波打ち、全身に力がみなぎる、一瞬の力技。“世界で一番小さなスポーツ”と言われるアームレスリング。
 小さなテーブルを挟んで睨み合う2人の選手。GOサインと共に、両者の腕がみるみるうちに力で波打つ。一瞬の間に勝敗が決まる力技。見る人も思わず手に汗を握る。
 腕自慢の北海道No.1を決める第19回北海道アームレスリング選手権大会は、今年も小樽で開催。3年連続での小樽での開催となる。これは北海道アームレスリング連盟の本部と事務局が小樽にあるため。他市の立候補がないと小樽での開催となる。
 現在、同連盟では出場参加者を募集中で、8月18日(木)が締切りとなっている。今大会は、会場をウイングベイ小樽5番街1階ネイチャーチャンバーで開き、参加者は男女合わせて約100名を予定しているという。
 「予選は2台の競技台で行い、決勝戦の前には太鼓衆“鼓響”の1人打ちもあり、会場も便の良い場所を確保出来たので、大会をぜひ盛り上げていきたい」(北海道アームレスリング連盟・中野良信副理事長)と話している。

 日本アームレスリング連盟HP


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