雪あかりの路開催中の2月19日(土)17:00から、カトリック富岡教会(富岡1)で、約300個のアイスキャンドルの柔らかな灯りに包まれて、市内在住のカップルが、「雪あかりの結婚式」を挙げた。
カトリック富岡教会(新海雅典神父)は、昨年の「第6回小樽雪あかりの路」に初参加。商大通りから教会までの約100mの境内に、300個のキャンドルを点灯。宗教施設らしい雰囲気の中で、2組のカップルが「雪あかり結婚式」を挙げた。
今年は「第7回小樽雪あかりの路」に協賛し、限定1組のカップルの「雪あかり結婚式」を行った。小樽市内在住のカップルは、教会での式の後、キャンドルロードを歩き、前夜に作られたキャンドルハートの前で、熱いキスを交わし、永遠の愛を誓っていた。