「第35回樽看祭」3月3日・4日開催!


 市立小樽病院高等看護学院(森岡時世学院長)の学院祭「第35回樽看祭」が、3月3日(木)・4日(金)の2日間で開催される。
 市立小樽病院の5・6階に設置されている高等看護学院は、1968(昭和43)年に創立。看護師の育成を図っている。修業年限は3年で、2004(平成16)年度の在学生は92名。
 同学院の学院祭である「樽看祭」は、今回で35回を数える。生徒92名が実行委員会を作って実施する、同学院最大の冬のイベント。
 今年のテーマは「心日和~笑って和んで暖まろう~」「学院祭に来ていただいた方々から自然に笑みが出て、お帰りの際には、心が暖まった気分になっていただきたい。心が和むような場にしたいという思いが込められている」(石田美弘学院祭実行委員長)という。
 食堂・喫茶、バザー、展示会、映画上映会、ステージ発表などが2日間で行われる。

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