J−DANCE〜TAQMI(高橋匠美代表)では、文化芸術セミナーの一環として、「世界のお菓子たべくらべ」を3月16日15:30から旧手宮線の小樽劇団「空色の列車」スタジオで初開催した。(写真提供:J−DANCE〜TAQMI)
今春初開催の同セミナーは4月10日までのプログラムで、大人バレエと舞ヨガ、子どもバレエのレッスンと同交流会で構成。
高橋代表がダバオで購入した菓子を中心に、ロンドンの人気クッキーなどを食べ、フィリピンの紅茶でティータイム。役柄に合わせた衣装の劇団員10名も参加し、スタジオ内は華やかな雰囲気となった。
高橋代表も南国風のダバオの衣装をまとい「2025(令和7)年は初めて行く都市も多く、新たな発見がある年。ダバオも実際に訪れてみて、イメージとは全く違い人々もフレンドリーでとても良いところでびっくりした。その国の食文化を生徒さんと共有することで、楽しいコミュニケーションが生まれる空間を今後もつくっていきたい」と話した。
子どもバレエクラスの岡田悠里ちゃんは、「ハリウッドの可愛い衣装を着られて嬉しかった。世界のお菓子の中ではバナナチップスが気に入った」と話していた。
高橋代表は「これからは大好きを見つけて幸せになれる時代。今後は、特に心の豊かさと健康が重要となってくる。小樽にいても様々な文化に触れる体験をし心の栄養としてほしい」と語った。セミナー申込は公式HP(外部)から。
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