2005(平成17)年度大学入試センター試験が、1月15日(土)から全国712試験場で始まった。北海道では、北大、小樽商大など24大学の35試験場で、外国語・地理歴史・理科などが行われた。
入試センター試験の全国の志願者は、569,950人(男337,835人、女232,115人)で2年連続の減少となった。北海道の志願者は、19,726人(男12,533人、女7,193人)で、小樽商科大学では、607人(男378人、女229人)の志願者が受験した。
快晴の冬晴れの中、志願者たちは、第1日目の外国語、地理歴史、理科①、理科②、理科③の科目に挑んだ。16日(日)の第2日目には、国語、数学①、数学②、公民の科目が行われる。