令和5年度小樽市青少年スポーツ賞 8名受賞

 3月25日(火)16:30から、小樽市教育委員会(緑3・中島正人教育長)1階第1会議室で、令和5年度小樽市青少年スポーツ賞表彰式が行われ、陸上1名・スキー5名・空手道2名の優秀な成績を収めた選手8名が受賞した。

 

 部活動や遠征中の選手も多く、表彰式には、8名のうち松村春汰さんと葛西愛音さんのみの出席となったが、中島教育長からは賞状と盾が贈られた。

 

 故沖津寅太郎・安子夫妻から、青少年のスポーツ振興を図る資金に充ててしいと、1984(昭和59)年から総額3,200万円の寄附があり、同年に小樽市沖津基金青少年スポーツ振興事業委員会を設立し、青少年スポーツの振興事業を進めてきた。

 

 その目的を達成するため、全国大会参加費等の助成やスポーツで成績を挙げ、学校生活でも他の模範となる児童・生徒に小樽市青少年スポーツ賞を、選手の育成やスポーツの普及振興に貢献した人に小樽市青少年スポーツ指導者奨励賞を贈っている。

 

 中島教育長は、「今回で39回目となり、受賞者8名と特別賞も含め、13団体145名が受賞。その中にはオリンピック等の国際大会で活躍されている選手もいる。受賞者の皆さんに続く選手たちの模範・目標となるよう、さらなる活躍を祈念する」と挨拶した。

 

 迫俊哉市長は、「これまで小樽市青少年スポーツ賞を受賞された皆さんはそれぞれに活躍され、多くの子どもたちの目標にされていることは、本市の青少年スポーツの大きな財産。

 

 これも選手の皆さんの熱意や弛まぬ地道な努力の賜物によるものと感謝している。小樽市としても青少年の競技力の向上のために、今後も支援に努めたい」と述べた。

 

 朝里中学校1年の松村さんは、北海道小学生陸上競技大会で、小学5・6年時に男子走り幅跳びで優勝。「中学生では全国大会に出場し、全国大会優勝を目標に努力をしたい」と述べた。

 

 小樽水産高校1年の葛西さんは、JKJO王者決定戦2023選抜中学2~3年生女子50kg以上の部で準優勝。第1回IBKOインターナショナルコンベンション空手道選手権アンダー15女子52kg以上で3位となり、「素晴らしい賞をいただき嬉しいです。これからは全国大会で活躍できるように頑張ります」と述べた。

 

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