11月13日(水)で4周年を迎えたコーヒーロースト小樽(桜2・立岩豊代表)は、感謝の気持ちを届けようと17日(日)までコーヒー無料提供し、16日(土)・17日(日)は10:00〜16:00で心つながるマルシェを開催。
同マルシェには、同店に小樽・恵庭・余市・赤井川などから8店が集結。20日(水)まではオンラインマルシェも開催し、旭川をはじめ、茨木県や千葉県・長崎県など道外から10店舗が参加する。
立岩代表は、2002(平成14)年に埼玉県川口市から北海道に移住。2003(平成15)年から小樽に住み、コロナ禍の2020(令和2)11月同店をオープン。道新文化センター小樽で焙煎士が語る五感で楽しむコーヒー講座を開講。現在、店内では27種類のコーヒー豆を展示して豆の特徴も紹介。コーヒーを楽しむだけではなく、職人が教える焙煎も体験できる。
2022(令和4)年2月にはダンスうんどう塾と包括業務提携を結び、健康と地域づくりの街・小樽を宣言。“運動して健康・飲んで健康”をキーワードに、小林塾長と立岩代表で月1回木曜日に寺子屋の開催を続け、28日(木)には33回目を開催予定。
立岩代表は、「地域の人に支えられ店を営むことができた。この4年間がひとつの証。コロナ真っ最中に店をオープンさせ、大勢の方々に足を運んでもらい嬉しい。
駄菓子屋さんコーナーも設け、子どもたちに大人が楽しく働いているメッセージを与え、希望を持ってほしい願いを込めた。低学年の子どもに楽しそうと言われ、思っていたことを受け止めてくれたと実感した。
心つながるマルシェは、店の人もお客さんも繋がる・繋いでいく・自分で繋がっていくことに注力したい」と話した。
参加する店舗として、2年前に東雲町にサロンをオープンした癒やしの空間tady(西内友理子代表)では、癒やしに繋げるサポートや天然石の販売、肩こり・首こりさんへのボディケアを行う。
代表が同店の焙煎士でもある、親と子のヒーリングサロンを今年3月に開設した、ほいくのたからばこ(辻村明音代表)は、心と体を癒やし真の自分を知り人生や子育てを楽しみ、愛に溢れる豊かなものとなるよう心がほどけるサポートをする。