稲穂小ハロウィンパレード 仮装でダンス!

 小樽市立稲穂小学校(富岡1・遠藤隆典校長)は、10月26日(土)13:30からサンモール一番街ニュー三幸前に集合し、2回目となるハロウィンパレードを行った。

 

 お気に入りの仮装で受付を済ませた1年~6年生と兄弟姉妹ら約150名が参加。昨年よりも参加人数が大幅に増え、開催者を喜ばせた。

 

 参加者全員で写真撮影を行った後、伊藤嘉章PTA会長は、「昨年PTAとして初めて開催し、今年は大勢の参加者がいて、周知が上手く行き届き良かった。校区のふれあいイベントでもあり、みなさん楽しんでください」と挨拶。

 

 ろまん横丁前で、「恋するフォーチュンクッキー」の曲に合わせてダンスパフォーマンスを行った。ダンスの得意な商大生らを手本に、ディズニーキャラクターのドレスを着た女子や忍者になりきった男子、スパイダーマンや魔女など仮装の子どもたちがダンスを踊り、通行人たちを楽しませた。

 

 6年生を先頭に1年生から5年生へと列を作り、パレードがサンモール一番街をスタート。オーセントホテル前〜熊沢歯科〜都通り商店街と流れ、オーセントホテル前まで戻った。

 

 ジャンボリーミッキーとエレクトリカルパレードの曲を交互に流し、通行人に手を振ったり、「ハッピーハロウィン!」と声をかけながら歩き、市民や通行人の注目を集めた。

 

 低学年から順番にグループに分かれ、サンモール一番街や都通り商店街の協力店1軒1軒を訪問し、ハロウィン体験としてお菓子をもらい歩き、高学年を中心にダンスフィナーレでパレードを締めくくった。

 

 4年生のもえかちゃんは、「大好きなミニオンの仮装をした。とても楽しい」と喜び、6年生の女子は、「ダンスをしたりパレードしたり、6年生最後の良い思い出になった」と満足した様子。

 

 ◎小樽市立稲穂小学校(外部)

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