小樽望洋サッカーラグビー場整備資 (株)三栄工業SDGs寄附

 株式会社三栄工業(色内3・ 赤坂英二代表取締役社長)は、北洋銀行(津山博恒取締役頭取)が取り扱うSDGs(ふるさと応援)私募債を利用し、小樽市望洋台にあるサッカー・ラグビー場の整備のための資金6万円を寄附。

 

 10月7日(月)16:00から、赤坂社長と同行小樽中央支店・三宅大輔執行役員支店長とが訪れ、迫俊哉市長と中島正人教育長が対応し贈呈式が行われた。(写真提供:小樽市広報広聴課)

 

 同私募債は、希望する道内自治体に対し、発行額の一部をSDGsを通じた地域へ支援できる仕組み。

 

 同社は小樽市に地域貢献したいとの意向で、スポンサーを務める小樽を代表して戦う社会人サッカーチーム「CANALE小樽」が、望洋サッカー・ラグビー場を使用している繋がりから、小樽市社会教育振興資金基金を通じて同施設へ整備費等の活用を希望し、同私債株の手数料の一部を寄附した。

 

 ◎株式会社三栄工業HP(外部)

 ◎北洋銀行〜SDGs(ふるさと応援)私募債のご案内(PDF)