小樽開発建設部(潮見台1)では、国道5号小樽市築港1丁目にある築港駅前横断歩道橋の撤去工事を7月3日(水)に実施し、それに伴い、同日23:00から翌日6:00まで通行止めの実施を発表。
小樽市は、鉄道とバスの乗り継ぎ環境の改善を目的に、地元の町会や学校･関係機関と協議を進め決定した。
同歩道橋を撤去し、撤去跡付近(市営若竹住宅3号棟前)に信号機付き横断歩道と小樽駅方面行バス停を新しく設置する。新設横断歩道利用開始は9月中旬から下旬となる見込み。
通行止めに伴い、国道5号～道道17号小樽港線(臨港線)～勝納築港線～小樽港縦貫線～国道5号が迂回路。
7月1日(月)10:00からは横断歩道橋が通行止めとなり、国道5号線沿い市道水産学校東通り線交差点の横断歩道を利用する。
