2024年小樽港クルーズ船 1隻目ル・ソレアル入港

 2024(令和6)年小樽港クルーズ船の第1隻目となるル・ソレアル(フランス船籍・総トン数10,992t)が、4月8日(月)7:00に第3号ふ頭に接岸した。

 

 ポナン社が所有するル・ソレアルは、フランス語で「太陽」と「道を切り拓く」という意味のヘブライ語を掛け合わせた造語。全長142m・全幅18m・乗客定員264名・乗組員140名、客室132室はすべて海側でほとんどがバルコニー付き。

 

 今年度は、第3号ふ頭に14万tクラスのクルーズ船が寄港できる岸壁整備が完了し、初寄港5隻を含む30隻は、ほぼ第3号ふ頭での受け入れを予定している。

 

 外出から戻ってくる乗船客のため、18:00から歓迎イベントとして小樽潮太鼓保存会の打演を披露した。

 

 次のクルーズ船寄港は、4月10日(水)7:00にウエステルダム(オランダ船籍・総トン数82,862t)。

 

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