小樽市保健所は、10月19日(木)15:00に、41週(10月9日〜15日)に関する市内の感染症状況を発表。
新型コロナウイルス感染症では、40週(10月2日〜8日)よりも18人減の40人で0.69倍、1定点あたり8.00人と減少。5類把握以降の19週と比べると2.86倍となっている。北海道平均でも6.61と、前回よりも減少している。
保健所では、「10月は、8月並みに多かった感染者数ではないが、減ってきているとも言い難い。引き続き感染防止対策を」と話している。
インフルエンザは、前週よりも3人増の16人となり、1定点あたり3.20人で3週連続若干増えている。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、全週よりも2人減の10人、1定点あたり3.33人と警報レベルに達していない。
咽頭結膜炎は、全週よりも9人増の29人で1定点あたり9.67人で、4週連続警報レベルとなっている。
◎小樽市内の感染症発生状況について〜感染症発生動向調査(外部)
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