小樽手宮地区連合町会 秋の交通安全旗波運動

 小樽の手宮地区連合町会(荒谷しげ子会長)では、厳しい暑さが続く9月10日(日)10:00から、手宮交差点周辺で秋の交通安全旗波運動を実施した。

 

 手宮連合町会の厩町会・末広町会・末広三町会・手宮町会・梅ヶ枝町会・豊川町会・清水町会・源町内会・石山町会東石山町会・錦町町会の全11町会の会長や役員と、北海道中央バス株式会社おたもい営業所・厚谷勝利所長、マイラシーク手宮開設準備室・浜谷信宏担当課長35名が、手宮交差点から四方に散らばり、交通安全の旗で旗波を作ってドライバーや通行人に交通安全を呼びかけた。

 

 それぞれの町会では、日頃から子どもたちの登校時間に交差点に出向き、見守り活動実施。活動時に着用の緑色のベストやジャンバーを着て今日も参加していた。

 

 厩町会では福島会長をはじめ3名で参加。春の花見・夏の祭り・秋の味覚祭り・冬の新年会や雪あかりを実施し、町会員と親睦を図り交通安全への意識も高めている。

 

 福島会長は、「活動を通じて、ドライバーの気持ちも見直されると思う。事故が起きてからでは遅い」と話した。

 

 同連合町会では、3ヶ月に1度のペースで11町会が集まって会議を開き、話し合いを行っている。

 

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