小樽観光の玄関口となるJR小樽駅で、小樽・余市ゆき物語の関連イベント、ガラスアートギャラリーが11月5日(土)から始まり、市内6つの硝子工房から6点のアート作品を展示し、駅を訪れた人々は足を止めて見入っていた。
今年のテーマの「和」に合わせ、6工房の作家がアイディアを凝らし、世界平和を願った作品、穏やかさを感じてほしいと制作した作品など、心温まる作品に出会うことができ、小樽を訪れた人々におもてなしの気持ちを表している。
展示は2023(令和5)年2月19日(日)まで。
6作品は以下の通り
〇アトリエ・セツ 山田セツ「観音菩薩立像」
〇小樽イルポンテ 永田琢也「金魚」
〇glass work・fu~ga 廣川雅恵「ガラスのリース」
〇イメージ・グラス 木村由紀子「花曼荼羅〜平和への祈り〜」
〇kim Glass Design 木村直樹「視線」
〇ザ・グラス・スタジオ イン オタル「Pliability」
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