小樽市(迫俊哉市長)は、9月25日(日)に、市内14,916〜14,937例目(道内735,599〜735,620例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者22名を確認したと、26日(月)15:00に発表。新たに再陽性者を3名確認し、これまでを合わせ336名に。
◎小樽市〜救急医療等のひっ迫回避に向けた対応について(PDF)
症状は軽症20名・無症状2名、重症者はいない。本日の22名のうち、12名は市内の陽性患者との接触で10名は感染経路不明。
9月18日(日)〜24日(土)の1週間集計では、新規陽性差264名で先週よりも52名減。全体的に減少しているものの、年代も幅広く広がり、減り方が鈍くなっている様子も見られる。
9日(金)から、市内11ヵ所の薬局で新型コロナウイルス抗原キットの無料配布が始まり、配布場所は、医療機関18ヵ所と合わせて29カ所になる。
事前に電話での申込が必要で、詳細は新型コロナウイルス抗原検査キットの無料配布について(外部)で。
67例目となる医療機関は入院患者1名職員10名(市外1名)と入院患者44名の合計54名のまま。
77例目となる高齢者施設は入所者1名が増え、職員12名と入所者27名の合計39名のまま。
81例目となる高齢者施設は職員5名と入所者18名の合計23名のまま。
82例目となる介護事業所は職員1名が増え、職員9名と利用者10名の合計19名のまま。
83例目となる医療機関は職員1名が増え、職員6名(市外1名)と入院患者20名の合計26名となった。
84例目となる高齢者グループホーム(1)は職員1名と入居者4名の合計5名のまま。
85例目となる高齢者グループホーム(2)は職員1名が増え、職員5名と入居者6名の合計11名のまま。
86例目となる医療機関は職員4名と入院患者3名の合計7名のまま。
87例目となる医療機関は職員3名と入院患者2名の合計5名のまま。
現在、病院や高齢者施設においてのクラスターに関して調査を行うが、それ以外は追跡しないとし、今後のクラスター収束については、最後の陽性者から10日間経過後、その職場内の濃厚接触者について1週間の経過観察を見ることを実施。
◎市職員の新型コロナウイルス感染の公表の取扱い等について(外部)
6月14日(火)から、新たに、新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配事など、長引く症状や後遺症について相談できる、小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口を開設する。相談内容によっては、看護師による対応も可能。
開設時間は平日・土日祝ともに9:00から21:00まで。電話:0120-890-177・FAX:011-330-2424・メールで対応。
また、フリーダイヤル(0120-510-010)で24時間対応の小樽市発熱者相談センターと、平日・土日祝9:00から17:00まで対応の小樽市健康観察フォローアップセンター(0570-050-134)も開設している。
小樽市における現検査状況は、累計91,061名のうち陽性者14,936名(再陽性者336名を含む)。陽性者のうち入院中19名・宿泊療養施設0名・自宅・施設療養245名・宿泊療養等調整中1名、陰性確認済等14,586名、死亡85名。市内10,471例目(道内501,456例目)は欠番。
◎自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について(外部)
◎9月26日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎9月26日新型コロナウイルスに関連した集団感染の発生について(PDF)
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