今年もほくでんグループの協力を受け、小樽堺町通り商店街振興組合は、9月13日(火)9:00から同通りと交差する小樽駅前通りから、色内大通り〜メルヘン交差点まで清掃活動を実施した。
北海道電力ネットワーク株式会社・北海電気工事株式会社・ほくでんサービス株式会社の3社11名と、同振興組合約20名が参加。
市内に事業所を設置している同グループ各社が、昨年に続き、地域の環境美化活動の一環として活動の協力を申し出た。
同商店街では、冬期間(12〜3月)は除雪、それ以外の月は清掃活動を毎月第2火曜日に実施。
参加者は、出世前広場に集まって打ち合わせを行った後、ゴミ袋と火ばさみを持って、それぞれの活動場所に散り、炎天下の中、汗だくになりながら2時間ほどかけ、草取りも含めて清掃活動に励んだ。
きもの辻忠の辻文夫代表は、「ほくでんの協力は頼もしい。お客さんや働いている人の道でもあり、みんなで綺麗にしている小樽はすごい」と感謝した。
同ネットワーク業務部企画総務グループの山崎雛大さんは、「小樽市を代表する観光地である堺町通り商店街を訪れた方々に気持ち良く過ごしてほしいとの思いから、商店街の方々とともに清掃活動を行った。地域に根ざす企業として、皆さまのお役に立てるよう、こらからも各種活動に取り組んでいきたい」と話した。