小樽市(迫俊哉市長)は、8月30日(火)に、市内13,450〜13,586例目(道内644,701〜644,837例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者137名を確認したと、31日(水)15:00に発表。新たに再陽性者を3名確認し、これまでを合わせ265名に。
◎小樽市〜救急医療等のひっ迫回避に向けた対応について(PDF)
症状は軽症135名・無症状2名、重症者はいない。本日の137名のうち、51名は市内の陽性患者との接触で86名は感染経路不明。
63例目となる高齢者グループホームは30日(火)いっぱいを以って収束した。
60例目となる高齢者施設は職員11名(市外1名)と入所者32名の合計43名のまま、62例目となる医療機関は職員7名(市外1名)のまま。
66例目となる障害者入所施設は職員14名(市外7名)と入所者104名の合計118名のまま。67例目となる医療機関は職員7名(市外1名)と入院患者15名の合計22名のまま。
68例目となる小樽市立病院は職員6名と入院患者7名の合計13名のまま。70例目となる障害者入所施設は職員12名(市外5名)と入所者17名の合計29名のまま、71例目となる医療機関は職員4名と入院患者5名の合計9名のまま。
72例目となる医療機関は入院患者1名が増え、職員10名(市外2名)と入院患者10名の合計20名となり、73例目となる高齢者入居施設は入居者5名の患者のまま。74例目となる医療機関は入院患者1名が増え、職員2名と入院患者25名の合計27名となった。
75例目となる医療機関は職員8名と入院患者32名の合計40名のまま、76例目となる高齢者入居施設は職員1名と入居者8名の合計9名のまま。77例目となる高齢者施設は職員2名と入所者18名の合計20名のまま。
78例目となる高齢者グループホームで職員2と入居者4名の合計6名、79例目となる医療機関で新たなクラスターが職員6名と入院患者1名の合計7名のまま。
現在、病院や高齢者施設においてのクラスターに関して調査を行うが、それ以外は追跡しないとし、今後のクラスター収束については、最後の陽性者から10日間経過後、その職場内の濃厚接触者について1週間の経過観察を見ることを実施。
本日31日は小学校2校・2学級で感染者を確認。1校は9月1日(木)まで、1校は9月3日(土)まで閉鎖の措置を取っている。現在、小学校2校・2学級が閉鎖中。
◎市職員の新型コロナウイルス感染の公表の取扱い等について(外部)
6月14日(火)から、新たに、新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配事など、長引く症状や後遺症について相談できる、小樽市新型コロナウイルス一般相談窓口を開設する。相談内容によっては、看護師による対応も可能。
開設時間は平日・土日祝ともに9:00から21:00まで。電話:0120-890-177・FAX:011-330-2424・メールで対応。
また、フリーダイヤル(0120-510-010)で24時間対応の小樽市発熱者相談センターと、平日・土日祝9:00から17:00まで対応の小樽市健康観察フォローアップセンター(0570-050-134)も開設している。
小樽市における現検査状況は、累計87,311名のうち陽性者13,585名(再陽性者265名を含む)。陽性者のうち入院中37名・宿泊療養施設11名・自宅・施設療養912名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等12,539名、死亡85名。市内10,471例目(道内501,456例目)は欠番。
◎自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について(外部)
◎8月31日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎8月31日新型コロナウイルスに関連した集団感染の発生について(PDF)
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