おたる潮まつり実行委員会(中野豊実行委員長)は、7月11日(月)10:00から消防庁舎(花園2)6階消防講堂で、第56回おたる潮まつり第2回実行委員会を開き、7月22日(金)〜24日(日)の日程で、3年ぶりに通常開催する内容を最終決定した。
まつりの開催を知らせる潮ふれこみは、22日(金)18:00から、都通り商店街駅前通りからメインステージの小樽第3号ふ頭までを、おたる潮太鼓保存会･実行委員長や役員と潮コンシェルジュ･藤間扇玉社中･花柳旭輝社中･直江博子バレエ研究所が参加を予定している。
19:00から開祭式を実施し、御神水奉納と点灯式などが行われる。
まつりメインとなる23日(土)の潮ねりこみには、小学生以下663名を含む約3,000人が、55梯団に分かれて参加し、13:00にサンモール一番街を出発して、中央通り〜駅前通り〜メインステージの小樽第3号ふ頭までを踊り、祭りを盛り上げる。
祭りに欠かせない潮出店は106店が軒を連ね、営業時間は22日(金)15:00〜22:00、23日(土)･24日(日)10:00〜22:00。
ステージでは、ダンスや音楽などのパフォーマンスやHAPPY少女のスペシャルライブステージ、地元バンドによるライブ、AIR’Gラジオ盛合でんすけのわやわやDooon！！公開収録などを用意。
24日(日)20:00から花火大会を予定し、潮わたり･神輿宮入り･うちわコンテスト･潮ねりこみコンテストは中止とした。
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