桂岡町会(西谷均会長)は、7月3日(日)13:00から桂岡十万坪会館(桂岡町5)で、第1回自衛消防訓練と防災講座を行い、災害時のレスキューキッチンを使った炊き出し訓練を実施した。(写真提供:桂岡町内会)
通報･誘導･避難･消火の自衛消防訓練は、消防団6名の協力を得て、町会会員49名が参加し、「自分のところは自分で守る」という自助を改めて学んだ。
防災講座では、小樽市災害対策室から、自然災害と自助･共助･公助の役割、我が家の防災対策について講演があった。
野外でのレスキューキッチンは、役割を分担して豚汁100名分を調理した後、参加者に試食してもらい、楽しみながら学べる良い機会となった。
秋の自衛消防訓練では、避難所訓練などを企画し、みんなで楽しみながら災害対策を学ぶ予定だとしている。
