小樽余市の巨大風力発電から自然と生活を守る会(平山秀朋代表)では、都会館(稲穂4)2階で、2月25日(金)18:00に、講演会「再エネ開発とどう闘うか」を急遽決定し、参加者を募集している。参加費500円で、事前申込は必要ない。
講師は、中央大学法学部を卒業し、コロラド大学ロースクール自然資源法センターに留学、現在、泊原発の廃炉を求める訴訟やアイヌ遺骨返還訴訟等を手掛ける市川守弘弁護士。
脱炭素化社会実現のために推進されている「再生可能エネルギー」は、本当に問題解決の切り札となるか?、小樽・余市の国有林でも巨大な風力発電所の建設が進んでいるが、自然環境を破壊してまで再エネ開発は果たして必要なのか?を考える機会となる。
問合せ:090-3437-3771 平山