2021(令和3)年度小樽余市冬季誘客プロモーション事業小樽余市ゆき物語が、11月1日(月)に開幕する。
一般社団法人小樽観光協会(港町4)では、1万個の青色LEDが幻想的な青の運河を装飾し、一般社団法人余市観光協会(余市町黒川町8)では、JR余市駅前周辺に琥珀色の8千個のLEDが琥珀色の夢のイルミネーションでまちを彩る。
小樽観光物産プラザ(色内2)には、今年も、写真スポットとして注目を集めるワイングラスタワーを設置。昨年同様、小樽未来創造高校(最上1)の学生が、2,000個のワイングラスを丁寧に積み上げて制作に協力。来年度からはこのコーナーを学生だけで担当する予定。
同プラザが閉館した18:00以降、ワイングラスタワーをバックに、オンライン配信用の場所として活用してもらう試み。
小樽の玄関口JR小樽駅に展示しているガラスアートギャラリーも、同日スタートする。これまでの8工房から2工房少ない6工房が参加して、「愛」をテーマにガラスアート作品を出展。
新企画「冬の便り」と題して、両案内所に配置している雪だるまをデザインしたポストカードを1万枚印刷。メッセージを書いて、両案内所設置の雪だるまポストに切手を貼らずに投函すると1年後に届く仕組みで、届いたカードのQRコードから特典が得られる。
小樽余市ゆき物語
11月1日(月)〜2022年2月14日(月)
○青の運河 11月1日(月)〜2022年1月31日(月)日没〜22:30
○琥珀色の夢 11月1日(月)〜2022年2月14日(月)16:00〜22:00(2月17:00〜)
○ワイングラスタワー 11月1日(月)〜2022年2月14日(月)
○ガラスアートギャラリー 11月1日(月)〜2022年1月31日(月)
