小樽市(迫俊哉市長)は、7月31日(土)に、市内1251例目〜1253例目(道内44,430例目〜44,432例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者3名と、これまで公表した中に新たにデルタ株の疑いがある1名を確認したと、8月1日(日)15:00に発表。
本日公表の2名は市内陽性患者の濃厚接触者。残り1名は感染経路不明で、数名の濃厚接触者を特定し検査中。重症者・死亡なし。
6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日1日はデルタ株疑い1名。デルタ株疑いは12名・確定が3名となった。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更。
小樽市における現検査状況は、累計26,851名のうち陽性者1,253名。陽性者のうち入院中10名・宿泊療養施設15名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中1名、陰性確認済等1,170名、死亡56名。
◎小樽市新型コロナウイルスのワクチン接種予約について(外部)
◎8月1日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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