小樽市(迫俊哉市長)は、6月30日(水)に、市内1213例目(道内41,338例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名を確認したと、7月1日(木)15:00に発表。
本日公表の1名は感染経路不明で、濃厚接触者を特定し検査中。重症者1名・変異株疑い・死亡なし。
6月14日以降の保健所における変異株検査は、デルタ株疑いを検出する検査に切り替え、本日1日もデルタ株疑いはゼロ。アルファ株は確定者13名と疑いを含め227名。(WHO(世界保健機構)による変異株呼称変更に伴い、英国株をアルファ株、インド株をデルタ株に変更)
本日9:00から、60歳以上高齢者の集団接種での予約を再開した。
小樽市における現検査状況は、累計24,799名のうち陽性者1,213名。陽性者のうち入院中21名・宿泊療養施設0名・自宅・施設療養0名・宿泊療養等調整中0名、陰性確認済等1,136名、死亡56名。
◎小樽市新型コロナウイルスのワクチン接種予約について(外部)
◎7月1日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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