小樽市は、株式会社明治が実施する日本各地の日本一を誇るものをテーマにした事業「明治エッセル一番キャラバン」の日本ワイン製造販売日本一に、沖縄県北中城村･京都市長岡京市･富山県富山市とともに選定された。
小樽観光協会は、小樽に本社を構える北海道ワイン株式会社(朝里川温泉1)が、長年、国産ブドウ100％で製造する日本ワイン販売量日本一であることに気づき、今回の事業に応募して選定を受け、6月10日(木)〜7月10日(土)に、ご当地の食材と同社エッセルスーパーカップを使った美味しいレシピの募集を受け付けるとした。
キャンペーンの応募資格は、プロ･アマ･個人･法人を問わず、エッセルスーパーカップの超バニラ･チョコクッキー･抹茶の何れかを使い、レシピジャンルは問わない。
美味しさ･見た目･小樽らしさ･作りやすさを審査基準にし、これまでにないオリジナル作品を募集。
小樽PRレシピに選ばれた1名に、JCBギフトカード1万円分と明治エッセルスーパーカップ超バニラ1ケース(24個入り)がプレゼントされる。
応募方法は、レシピ･完成品画像･応募者情報(住所･氏名･電話)を明記し、郵送で一般社団法人小樽観光協会(〒047-0007 小樽市港町4−3)へ、またはメールで。問合せ:0134-33-2510小樽観光協会
同社HPでは、8月下旬からレシピの公開と共に、小樽の名所や観光地を紹介し、アイスを通じて小樽の名産品を活かしたPRを全国展開する。
同社の中澤中営業部次長は、「小樽のPRのためにできることをしたい」と話した。
