小樽市内新型コロナ 新規陽性5名・変異株疑い3名

 小樽市(迫俊哉市長)は、6月2日(水)に、市内1159例目〜1163例目(道内38536例目〜38540例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者5名と、これまで公表した中に新たに変異株の疑いがある3名を確認したと、3日(木)15:00に発表。

 

 本日公表の5名のうち、市内1162例目と1163例目は感染経路不明で、分かっている範囲では多くなく、それぞれの濃厚接触者を調査中。残りの3名は市内の陽性患者の濃厚接触者。主に家族間感染。重症者1名・死亡なし。クラスターの発生もない。

 

 市役所福祉保健部生活支援課第2課については、5月26日(水)から閉鎖中で、6月9日(水)まで。

 

 現在、変異株確定者13名で、本日の変異株疑い3名の発表と合わせ211名に。

 

 小樽市における現検査状況は、累計22,398名のうち陽性者1,163名。陽性者のうち入院中52名・宿泊療養施設10名・自宅・施設療養19名・宿泊療養等調整中3名、陰性確認済等1,030名、死亡49名。

 

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