小樽市(迫俊哉市長)は、4月29日(木)に、市内829例目〜833例目(道内24128例目〜24132例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者5名を確認したと、30日(金)15:00に発表。
市内829例目は、小樽市在住の年齢・性別・職業非公表で無症状。
市内830例目は、小樽市在住の70歳代女性・職業非公表で無症状。
市内831例目は、小樽市在住の70歳代・性別・職業非公表で無症状。
市内832例目は、小樽市在住の70歳代男性・無職で無症状。
市内833例目は、小樽市在住の年齢・性別・職業非公表で軽症。
5名ともクラスター関連ではなく、市内陽性患者の濃厚接触者で入院等調整中。さらに濃厚接触者を特定して検査中。死亡・重症者なし。
保健所によると、変異株の疑いの9名にまだ確定結果が出ていない状況。28日(水)に公表された、市役所財政部資産税課の陽性者1名の濃厚接触者5名と念のために検査する職員24名についての検査は、陰性を確認。
小樽市における現検査状況は、累計17,098名のうち陽性者833名。陽性者のうち入院中9名・宿泊療養施設11名・自宅・施設療養1名・宿泊療養等調整中3名、陰性確認済等768名、死亡41名。
◎4月30日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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