ミスおたる運営協会議会(小樽観光協会内)は、3月2日(火)9:30から審査委員会を開き、2021年度の選考会を行なった。
1月12日(火)~2月22日(月)の応募期間を、26日(金)まで延長したところ、19歳~33歳の5名が集まった。
応募資格は、小樽市在住、または小樽市に通勤・通学している人で、健康で明るく自分の個性や特技を活かし、小樽の観光PRや公式行事に参加できる人。
西條文雪審査委員長ら審査員がずらりと並ぶ前で、緊張した雰囲気が漂う中、小樽の魅力を伝えるミスおたる選考の質疑が行われた。
個別審査では、小樽のまちをどうPRするかについて、予め課題が出され、その方法をそれぞれが述べた。
審査員は、容姿・言動・知識・総評の4項目に5点ずつ配点(20点満点)。審査終了後に、委員による協議でミスおたるを決定した。
語学が堪能な人・話すことが得意な人・モデル経験のある人など、誰もが相応しいハイレベルな戦いとなった。
選ばれた新ミス2名は、4日(木)9:00から市長を表敬訪問し、その後、記者室でのレクチャーを予定している。
◎関連記事