新型コロナ感染 陽性続く小樽市内

 小樽市(迫俊哉市長)は、2月16日(火)に、市内771例目〜772例目(道内18613例目〜18614例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名が確認されたと、17日(水)15:00に発表。

 

 市内771例目は市内陽性患者の濃厚接触者で、これ以上の拡がりはない模様。市内772例目は協会小樽病院(住ノ江1)のクラスター関連の3階患者で、クラスター関連は65名(入院患者33名・職員32名)となった。ともに軽症。

 

 市内で発生したクラスター関連2件は、介護事業所19名(利用者15名・職員4名)と石橋病院131名(入院患者109名・職員22名)。重症者はなし。

 

 小樽市における現検査状況は、累計13,344名のうち陽性者772名。陽性者のうち入院中35名・宿泊療養施設7名・宿泊療養施設調整中2名、陰性確認済等687名、死亡41名。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎2月17日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

 ◎2月17日新型コロナウイルスに関連した集団感染について(PDF)

 ◎小樽協会病院HP(外部)

 ◎石橋病院HP(外部)

 ◎関連記事