小樽市(迫俊哉市長)は、2月15日(月)に、市内769例目〜770例目(道内18555例目〜18556例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名と死亡１名が確認されたと、16日(火)15:00に発表。
今回は、クラスター関連ではなく、市外陽性患者の濃厚接触者2名で、市内769例目は小樽市在住の70歳代男性会社員、770例目は小樽市在住の年齢･性別･職業非公表。共に軽症。さらに濃厚接触者を特定し、検査を行っている。非公表1名が死亡。
市内で発生したクラスター関連2件は、介護事業所19名(利用者15名･職員4名)と石橋病院131名(入院患者109名･職員22名)。重症者はなし。
小樽市における現検査状況は、累計13,226名のうち陽性者770名。陽性者のうち入院中33名･宿泊療養施設8名･宿泊療養施設調整中3名、陰性確認済等685名、死亡41名。
◎2月16日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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