ル・キャトリエムのオーナーシェフ漆谷寿昭さんとおたる花街舞姫衆と有志ママ一同は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に、日々尽力している小樽市保健所(富岡1)職員に、1日遅れのバレンタインプレゼントとして、同店特製のマカロン100個を寄贈。
2月15日(月)15:00から行われる、新型コロナウイルス感染症対策講習会に先立ち贈呈式を行い、漆谷シェフとスナック華婉の高田寧子ママが、迫俊哉市長と田中宏之保健所所長に直接手渡した。
高田さんは、「感染が拡大し、保健所職員の皆さんには、PCR検査・病院との対応・濃厚接触者への対応等、肉体的にも精神的にも過酷な中で、小樽市のために業務にあたり、感謝の気持ちとして今回の寄贈となった」と経緯を述べた。
漆谷さんは、「今まで一生懸命に頑張ってきた保健所職員を元気づけたい思い」と話した。
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