小樽市内新型コロナ7名陽性 クラスター関連

 小樽市(迫俊哉市長)は、1月23日(土)に、市内591例目〜597例目(道内16629例目〜16635例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者7名が確認されたと、24日(日)15:00に発表。

 

 社会福祉法人北海道社会事業協会小樽病院(住ノ江1・柿木滋夫院長)のクラスター関連が2名、医療法人北仁会石橋病院(長橋3・白坂知信院長)のクラスター関連が3名、その他2名。

 

 市内591例目と592例目は協会病院3階の患者で、クラスター関連は7名に。市内594例目〜596例目の3名は石橋病院の入院患者で、クラスター関連は126名(患者107名・職員19名)となり、同院入院中の陽性患者は34名となった。

 

 市内593例目は感染経路不明で、濃厚接触者は5名以下で検査中。市内597例目は、これから濃厚接触者を特定し検査する予定。重傷者は変わらず1名。

 

 小樽市における現検査状況は、累計9,405名のうち陽性者597名。陽性者のうち入院中70名・宿泊療養施設19名・宿泊療養施設調整中26名、陰性確認済等459名、死亡23名。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎1月24日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF3

 ◎石橋病院HP(外部)

 ◎小樽協会病院HP(外部)

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