2月14日(日)に第8回国際スポーツ雪かき選手権の開催を予定している、一般社団法人日本スポーツ雪かき連盟(松代弘之代表理事)は、同日10:30〜11:30にリモートでの開催も企画し、参加者を募集している。
同氏は、コロナ禍において、多くの参加者がリモートで繋がり、各々のチームが離れていても一体となって楽しめ、本大会が新たな地域交流活動の普及を願って同日開催を決定した。
チームは2人以上5人以下で、雪かきが必要な場所を参加者が選び、カロリーメーター(注1)を装着して制限時間20分間で行い、消費カロリーで順位を競う。メンバーの1人が雪かきの様子を撮影してZoomで配信、雪かき終了後Zoomで消費カロリーを報告。
優勝チームには5,000円分のQUOカードを贈呈。最大13・最低3チームの参加で開催する予定。
① 1チーム最低1台のカロリーメーター(注1)を用意する
② Zoomを使って経過撮影と報告を行う
③ 位置情報アプリ「ココイル」(注2)をインストールし位置を明らかにす る
注1)カロリーメーターの機種は問わない。個人が所有しているものでOK(貸出不可)。
注2)ココイルは、スマホのGPSを利用し地図上に位置を表示するアプリ。他チームがどこから参加しているかを一目で確認することができ、各々離れていても一体感を出す演出に協力。
申込は、タイトルに「Zoom雪かき参加希望」と明記し、チーム名・代表者の連絡先・人数・雪かきをする市町村を記載の上、2月10日(水)までにメールで。問合せ:090-1702-6079 日本スポーツ雪かき連盟・松代
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