小樽観光協会(港町4)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、深刻な状態が続く観光振興策の一環として、SNSキャンペーン「小樽よいとこ夜」をはじめ、1月15日(金)から2月15日(月)まで、小樽愛溢れる投稿の募集を始めた。
2020(令和2)年4月10日(金)~5月10日(日)で、第1弾「小樽よいとこキャンペーン」を実施。今回第2弾として、「小樽の夜」をテーマに、お気に入りの場所・景色・食物・店・時間など、動画・画像・文字などで、ツイッターやインスタグラム「小樽よいとこ」をフォローして、「#小樽よいとこ夜」のハッシュタグをつけて投稿する。期間中であれば何度でもOK。
期間終了後、抽選で50名に、小樽水産加工業協同組合とUNGA↑がコラボした大漁箱スペシャルセット(9,000円相当)をプレゼントする。
大漁箱は、子持ちにしん一本巻・春にしんマリネ・開きホッケなど、小樽を代表する名品12品が詰まったスペシャルパッケージ。
小樽観光協会事務局の永岡朋子さんは、「タイムラインには愛情いっぱいの投稿があり、見ているだけでも楽しいや励みになるとの声も。小樽のよいところを沢山上げてみてください」と、参加を呼びかけた。