小樽市(迫俊哉市長)は、12月25日(金)に、市内249例目〜250例目(道内12722例目〜12723例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名が確認されたと、26日(土)15:00に発表した。
市内249例目(道内12722例目)は、小樽在住の20歳代女性従業員。市内患者の濃厚接触者で24日(木)が発症推定日。軽症で入院調整中。
市内250例目(道内12723例目)は、小樽在住の70歳代無職の男性。感染経路不明で24日(木)が発症推定日。中等症で、酸素吸入し入院中。
保健所によると、市内249例目・250例目とも、濃厚接触者を特定し検査中で、合わせても10名弱程度とのこと。
小樽市における現検査状況は、累計6,540名のうち陽性者250名。陽性者のうち入院中3名・宿泊療養施設4名・宿泊療養施設調整中1名、陰性確認済等236名、死亡6名。
◎12月26日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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