小樽市(迫俊哉市長)は、12月9日(水)に、市内239例目(道内10713例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、10日(木)15:00に発表した。
市内239例目(道内10713例目)は、小樽在住の60歳代男性で職業非公表。無症状で、市内指定医療機関に入院中。道内に濃厚接触者がいるが、クラスター関連ではない。
保健所によると、昨日9日公表の市内238例目に特定された濃厚接触者は、すべて陰性とのこと。
小樽市における現検査状況は、累計5,791名のうち陽性者239名。陽性者のうち入院中5名･宿泊療養施設6名･宿泊療養施設調整中3名、陰性確認済等219名、死亡6名。
◎12月10日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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