小樽市(迫俊哉市長)は、12月7日(月)に、市内235例目〜236例目(道内10277例目〜10278例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者2名が確認されたと、8日(火)15:00に発表した。
市内235例目(道内10277例目)は、小樽在住の20歳代女性で職業非公表。12月5日(土)が発症推定日で、発熱があり軽症、入院先調整中。道内患者の濃厚接触者。行動履歴及び濃厚接触者については現在調査中。
市内236例目(道内10278例目)は、小樽在住の20歳代女性で職業非公表。12月5日(土)が発症推定日で、発熱・倦怠感があり軽症、入院先調整中。道内患者の濃厚接触者。行動履歴及び濃厚接触者については現在調査中。
保健所によると、市内235例目の濃厚接触者は陰性で、236例目は特定した数名の検査を行なっている。2名ともに、市内及び道内で発生しているクラスター関連ではない。
また市立花園小学校に関しては、本日8日いっぱいで何もなければ、明日9日(水)から学級閉鎖を解除する予定だという。
小樽市における現検査状況は、累計5,663名のうち陽性者236名。陽性者のうち入院中6名・宿泊療養施設3名・宿泊療養施設調整中5名、陰性確認済等216名、死亡6名。
◎12月8日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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