小樽市(迫俊哉市長)は、12月4日(金)に、市内231例目〜233例目(道内9781例目〜9783例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者3名が確認されたと、5日(土)15:00に発表した。
市内231例目(道内9781例目)は、小樽在住の年齢・性別・職業非公表。無症状で入院先調整中。行動履歴及び濃厚接触者については現在調査中。
市内232例目(道内9782例目)は、小樽在住の年齢・性別・職業非公表。11月27日(金)が発症推定日で、発熱があり軽症、入院先調整中。行動履歴及び濃厚接触者については現在調査中。
市内233例目(道内9783例目)は、小樽在住の男性で年齢・職業非公表。12月3日(木)が発症推定日で、咽頭痛・倦怠感があり軽症、入院先調整中。道内患者の濃厚接触者。行動履歴及び濃厚接触者については現在調査中。
保健所によると、市内231〜233例目に関しては、市内のクラスター関連ではなく、濃厚接触者については、これ以上拡がりはないとしている。
小樽市における現検査状況は、累計5,588名のうち陽性者233名。陽性者のうち入院中7名・宿泊療養施設6名・宿泊療養施設調整中15名、陰性確認済等199名、死亡6名。
◎12月5日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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