小樽市内 新型コロナ139例目の感染者確認

 小樽市(迫俊哉市長)は、10月31日(土)に、市内139例目(道内3196例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、11月1日(日)15:00に発表。

 

 市内139例目は、小樽在住の10歳代男子学生。10月27日(火)が発症推定日で、発熱・咽頭痛があり軽症、入院先調整中。市内138例目(道内3111例目)の患者の濃厚接触者で、その他の濃厚接触者は数名程度で、明日検査する予定。

 

 昨日発表の小樽市立潮見台中学校(潮見台1)1学級閉鎖に関して変更はなく、31日(土)から11月12日(木)まで。

 

 小樽市における現検査状況は、累計3,790名のうち陽性者139名。陽性者のうち入院中7名(調整中1名含む)、陰性確認済等126名、死亡6名。

 

 北海道では、連日、新規感染者が60名を超え、道内の警戒ステージ2を継続中。市民には、今後も感染拡大防止に注意をするよう呼びかけている。

 

 ◎新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(外部)

 ◎11月1日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)

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