小樽市(迫俊哉市長)は、9月30日(水)に、市内108例目(道内2126例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、10月1日(木)17:00に発表。
市内108例目は、小樽市在住の会社員、年齢・性別非公表。9月23日(水)が発症推定日で、発熱・倦怠感があり軽症、市内指定医療機関に入院中。
小樽市保健所(富岡1)によると、多数の人と接していないことが分かり、同僚も少数で現在調査中。22日(火)に感染が確認されてから、8日ぶりの陽性確認。
小樽市立病院(若松1)で発生したクラスターは、17日(木)に同院3階東病棟に入院していた患者1人の陽性が確認されて以来、陽性者は確認されていないことから、10月2日(金)に病院から収束について発表がある見込み。
小樽市における現検査状況は、累計2,891名のうち陽性者108名。陽性者のうち入院中が3名、陰性確認済等99名、死亡6名。
◎10月1日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
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