小樽市(迫俊哉市長)は、9月22日(火)に、市内107例目(道内1995例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名が確認されたと、9月23日(水)15:00に発表。
市内107例目の患者は、小樽在住60歳代男性で職業非公表。昨日公表された市内106例目(道内1981例目)の濃厚接触者で、他7名とPCR検査を実施したところ、陽性が確認された。無症状で、市内指定医療機関に入院中。行動歴及び濃厚接触者については、現在調査中。
小樽市における現検査状況は、累計2,733名のうち陽性者107名。陽性者のうち入院中が4名、陰性確認済等97名、死亡6名。
19日(土)以降のイベントについて人数制限等の緩和の通知があった同市では、11月末まで引き続き、市民会館・公会堂・市民センターのホール及び集会室等の定員は、50%の人数制限を実施し、ホール利用のみ、3月31日(水)まで料金を減免する。人数制限解除後は減免も終了。
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