国のGoToトラベル事業の流れに合わせ、道内集客をねらい割引サービスを展開する、“マジでタイヘンジャー祭り”を、9月12日(土)~22日(火・祝)に開催中の小樽堺通り商店街振興組合では、関連イベントとして、19日(土)・20日(日)14:00からメルヘン広場特設会場で、同商店街店主等3名で結成したアイドルグループ「一方通行」の認知度を高めるために、スーパーパーフォーマンスを披露し初めてのサイン会を開いた。
秋晴れの空の下、会場には道内外の観光客をはじめ、地元ファンら約70名が集まってステージを囲み、パーフォーマンス終了後には、サイン会が行われ長蛇の列ができた。
6月に結成したばかりの同グループは、オミオミこと利尻屋みのやの簔谷和臣社長と、ワジーこと3Ringの淡路祐介専務、りょうーじことタケダのざんぎの越後諒治代表の3名。緊張した面持ちで同商店街を歌ったオリジナル曲を初披露し、観客を楽しませた。
ハガキサイズのサイン入り写真と「堺町とゆかいな仲間たち」チャンネルの案内状のほか、ルタオの人気ソフトクリーム“クレームグラッセ”無料券が、各日先着250人に配布された。
札幌から姪と3名で訪れた女性は、「ユーチューブで見ていて、芸人さんよりも楽しかった」と話した。
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