小樽市(迫俊哉市長)は、9月1日(火)に、市内102例目(道内1802例目)となる新型コロナウイルスに感染した患者1名と、市内35例目(道内1218例目)の死亡が確認されたと、9月2日(水)15:00に発表。
市内102例目は小樽市在住50歳代男性で、小樽市立病院(若松1)の診療放射線技師。31日(月)が発症推定日で、悪寒・嗅覚障害があり軽症。行動歴及び濃厚接触者については、現在調査中。市立病院クラスターは29名となった。
死亡が確認された市内35例目は、6月26日(金)に公表の小樽市在住60歳代男性。
小樽市における現検査状況は、累計2,241名のうち陽性者102名。陽性者のうち入院中が23名、陰性確認済等74名、死亡5名。
◎9月2日新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(PDF)
◎9月2日新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について(PDF)
◎小樽市立病院新型コロナウイルス感染症の感染について(第10報)(外部)
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