新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえた社会貢献プロジェクトとして、地域社会支援に繋がる寄附活動を展開中の明治安田生命保険相互会社(札幌市中央区・本村剛札幌支店長)は、コロナ禍で支援を必要としている地元団体等に、「私の地元応援基金」を実施している。
会社からの上乗せと併せて従業員募金を行い、同生命グループの従業員の出身地などゆかりのある地元団体に支援している。
今回、小樽市(迫俊哉市長)には514,100円を寄附。8月19日(水)11:00から、市役所(花園2)2階市長応接室で贈呈式を行い、本村支店長が出席し、迫市長と小山秀昭副市長が対応した。
本村支店長によると、従業員4万人のうち、小樽商科大学卒業生などゆかりのある従業員が、小樽に寄附を希望したという。
この支援は、小樽を含む600の市町村と、医療機関や福祉施設など600団体の合計1,200に寄附を予定している。(写真提供:小樽市総務部広報広聴課)
◎新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた社会貢献の取組みについて(PDF)
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