小樽雪あかりの路実行委員会は、2月9日(日)~16日(日)に開催した第22回小樽雪あかりの路の、愛のフォトコンテストと雪あかりのオブジェコンテストの入賞作品が決定。3月25日(水)付けで発表した。
23日(月)15:00から、小樽市公会堂(花園5)1号集会室を会場に、濱田広報部会長・近藤検討委員長ほか、各委員による審査会が開かれた。
愛のフォトコンテストは、同イベントに関わるイベントの様子や町並み、風景・人物などをテーマにした写真を募り、応募件数186点の中から、グランプリ(愛のフォト賞)には、天狗山会場で撮影した中川道裕さん(札幌市)の「その先の輝かしい未来へ」、準グランプリ(小樽雪あかりの路賞)には、メーン会場の運河会場で撮影した小林愛さん(小樽市)の「Illuminate the canal 」が受賞。他9作品が選ばれた。第21回193点・第20回211点の応募。
入賞作品は、第23回小樽雪あかりの路のポスターやポストカードなど、様々な広告媒体に活用する予定。
雪とあかりのオブジェコンテストは、同イベントの期間中に、各会場やあかりの路会場、自宅や職場で、雪とロウソクのオブジェを撮影した写真を募集し、応募総数29点の中から、小樽雪あかり賞には、沼佐隆さんが撮影したオブジェが受賞、他7賞が選ばれた。第20回64点・第21回61点の応募。
今回は、応募総数が少なかったが、オブジェコンテストはさらに落ち込んでしまった。各入選者には、賞状および賞品を発送している。
フォトコンテスト入賞作品は、小樽市観光物産プラザ(色内2)で4月18日(土)~5月6日(水)に、小樽市役所(花園2)1階渡り廊下で5月11日(月)~15日(金)に展示される予定。
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