3月18日(水)の小樽は、朝から春の日差しが降り注ぐ穏かな日となった。12:26には最高気温8.6℃を観測し、9日(月)の9.1℃に続く4月上旬並みの暖かさとなった。
道内173地点では、苫小牧が一番高い11.5℃を観測、札幌も最高気温10.2℃と、平年より高い気温となった。(15:00時点)
雪深い小樽なえぼ公園(長橋)では、木々にとまる野鳥を楽しみながら、散策を楽しむ市民が訪れていた。
ミズバショウ群生の池には緑の葉が伸び始め、仏炎苞が少し顔を出していて、今後の成長が待ち遠しいところだ。
エゾリスの姿はなかったが、アカゲラやコゲラ・シジュウカラ・ヤマガラが、次々と木に置いてあるひまわりの種などをついばみ、忙しそうに行ったり来たりしていた。
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明日も1日を通して晴れ間が続き、更に気温が高くなり、予想最高気温12℃になる見込み。
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