ミスおたる運営協議会(西條文雪会長)は、3月3日(火)9:30から小樽市観光物産プラザ(色内2)3番庫ギャラリーで、2020ミスおたる審査委員会を開いた。
応募期間を1月15日(水)~2月25日(火)に設定し、締切直前に4名の応募があった。前年まで恒例となっていた応募期間を延長することなく、昨年より2名多い19~27歳の5名で実施。
会場には、西條審査委員長をはじめ、おたる潮まつり・中野豊実行委員長、小樽雪あかりの路・近藤修弘検討委員長、小樽商工会議所、小樽青年会議所、小樽物産協会、国際ソロプチミスト小樽などの代表9名が、審査委員として厳しい目を光らせ、小樽に相応しいミスを審査した。
容姿・言動・知識に各5点、総評に5点の20点満点で審査。審査員からの質問と「長所を活かして小樽のまちをどうPRするか」を、自己紹介を含めそれぞれの思いとともに的確に答えた。
5名共に笑顔が魅力的で、ミスになりたい情熱が感じられ、語学力が自慢な大学生や元生徒会長、イベントコンパニオンなど、ミスおたるに活かせる要素をPRしていた。
審査終了後に審査委員会を開き、2020ミスおたるを決定。当選者2名には賞金10万円が贈呈される。
新ミスたるは、5日(木)9:00に市長表敬訪を行った後、記者発表。27日(金)に任命式を予定している。
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